3次元地質解析技術コンソーシアム

OCTAS Drafter

3次元地盤モデルの入門ソフトウェア「OCTAS Drafter」

OCTAS Drafter(オクタス ドラフター)は国土交通省電子納品ボーリングデータを用いて、3次元地盤モデルを簡単な手順で作成するソフトウェアです。
ボーリングデータの位置関係を3次元で把握できるほか、作成したモデルは施設計画や地質調査計画等の予察的検討に用いることが可能です。
CIM対応機能については本コンソーシアムの検討結果を踏まえて順次アップデートする予定です。

OCTAS Drafterは何に使うの?

◆ボーリング交換用データから3次元柱状図を作成します

  国土交通省電子納品ボーリングデータ(xmlファイル)を用いて、CIMガイドラインに示されているボーリングモデルを表示することが可能です。
CADで利用可能な3次元柱状図の出力も可能です。

 

◆平野部の軟弱地盤モデルを対象にしています

本ソフトでは岩盤柱状図を用いて3次元地盤モデルを作成することはできません。
岩盤の地質工学的性質は非常に複雑であるため、地質専門技術者による詳細な検討を踏まえたモデル化が必要です

 

予察的検討をおこなうための3次元地盤モデルを作成します

作成できる3次元地盤モデルの種類
・ボーリングモデル
・土質区分ボクセルモデル
・強度(N値)ボクセルモデル
・支持層サーフェスモデル
・中間層ソリッドモデル
・地下水面サーフェスモデル
・地形サーフェスモデル

※1:作成できるモデルの解像度には制限があります

※2土質・N値のボクセルモデル標準貫入試験を実施しているボーリングデータで作成することが可能です

 

CIMガイドラインに対応した外部属性ファイルを作成します

CIM引継シートを作成することが可能です

・他の属性情報対応は順次検討/開発を進めていきます

予察的検討とは?

予察的検討は次のような位置付けで行うものと考えています。
・土質分布や強度分布の傾向をつかむ
・支持層の深度や起伏状況を知る
・おおまかな地下水分布を知る
・適切な調査箇所を検討する
・詳細な3次元地質モデルを作成するための参考とする
・補填データ作成の目安とする 

Drafterで作成した3次元地質モデルはどうチェクすればいいの?

◆OCTAS Drafterで作成した3次元地質モデルは次のような着目点でチェックします。
・サーフェスモデルの凹凸に特異点がないか?
・サーフェスモデルの凹凸の形状は自然か不自然か?
・土質の分布と整合するか?
・土質に連続性はあるか? 
・土質の深度変化は地質学的に合理的なものか? 
・N値(強度)分布に連続性はあるか? 
・連続性が途切れる部分は調査が不足していないか?

本格的な3次元地盤モデルを作成するには?

コンソーシアムにお問い合わせください。

OCTAS Drafterの更新情報

2018/9/11:OCTAS Drafter Ver1.2.9.1に更新
【修正点】
・DTD400 の柱状図xmlで一部項目の編集ができない不具合を修正しました
・支持層が認定されない場合の不具合を修正しました(認定できない場合にアラートが出ます)
2018/9/3:OCTAS Drafter Ver1.2.9.0(32bit版/64bit版)を公開
2017/11/20:OCTAS Drafter32bit版を公開
2017/11/18:OCTAS Drafter64bit版を公開

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